PyCon TW 2026 で海外登壇をしてきました

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 台湾のPython国際カンファレンスであるPyCon TW 2026で、初めて海外登壇してきました。今回は、海外登壇に向けて準備したことや心がけたこと、参加を決めた理由、そして実際に参加してみての感想を書いてみようと思います。これを読んで、海外のPyConに挑戦するきっかけにしてもらえたら嬉しいです!

こんにちは。wat(@watlablog)です。(趣味では)初の海外登壇をしてきました!PyCon TW 2026に行ってきた感想を書きます!

 この記事ではwatが初めて海外のPyConであるPyCon TW 2026(会場:台北医学大学)で登壇したときの感想をつらつらと述べます。若干旅行記のような気分で書いているので、観光に関する内容もたくさん書きます。Python関係だけを見たい人は目次からジャンプしてください!

PyCon TWに参加しようと思った理由

 筆者であるwatは日本のPyhackという集まりに参加するようになり、そこでは皆さんPythonに関する様々な活動をされていて、日本のみならず海外にも積極的に講演に行っている人たちばかりでした。そんな中で活動していると、もはやプロポーザルを出すのが当たり前と思ってくるもので、すでにwatもPyCon JP 2025とPyCon JP 2026でスピーカーとして登壇しました。これらの感想や動機は以下の記事に詳しく書いているのでぜひ読んでみてください。
・PyConJP 2025で登壇した感想と振り返り
・PyCon JP 2026 in 広島で登壇しました

 PyCon JP 2025の記事にも書きましたが、この時点で台湾のPyConへのプロポーザルを出すことは予定していました。Pythonの集まりには非常に尊敬できる人がたくさん来ているので、少しでもそういう人たちの真似をして自分のスキルレベルを向上させたいというのが率直な活動理由です。

 とはいえ、自分はITエンジニアではないのでPythonやITのスキルそのものはやはり現職のプロには到底及びません。コーディングのスキルはコードを書かないと身につかないと思うので、プログラミングスキル向上が海外PyConの参加理由ではありません。

 それよりも、海外PyConに何度も参加している人は海外の人たちとスムーズにコミュニケーションが取れている様子が伺えて全く国境を感じません。せっかく世界は広いので、自分も色々な国の人と技術に関する話ができるようになりたい、というのが海外のPyConに参加しようと思った最大の理由です。

その第一歩が比較的距離的に近い台湾ということでした。

 それでは、PyCon TW 2026の感想をフェーズに分けて書いていきます!カンファレンス以外のことも書いているので、「これから海外PyConで登壇したいけど、一体どんな旅程をとったんだ?」という疑問をお持ちの読者の参考になれば幸いです。

PyCon TW 2026の感想

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CfPから採択まで

 他のPyConと同様に招待講演以外は本カンファレンスもCfP(Call for Proposal)を出すところから始まります。PyCon TW 2026のCfPは4月頃募集開始して、5月18日(AoE)に締め切りでした。

 自分のCfPはPyCon JP 2025で発表したテーマをブラッシュアップして出すというもので、内容自体はすぐ書いて出しました。今回は1次審査が6月頃に来て、内容を微修正して再提出、7月後半頃に採択通知を受領したという日程感で進みました。

 いざ採択通知を受領した時は、「お、本当に海外PyConで登壇できるんだ!」と嬉しさとともに不安も結構ありました。

やっぱりなかなか難しいかな〜、と思っていたのでびっくりもしましたね笑

資料作り

 PyCon JP 2025のテーマを再利用するといっても、大幅変更を予定していました。というのも、日本語は速く話せるので、JPの資料はあれもこれも色々入れてしまった感じがありました。英語初心者は100〜150 [words/min]程度だという情報も知り合いから聞いていたので、スライドで伝えたいこと以外の余計な内容は一切省こうと計画しました。

 「信号処理に詳しくなくても、Pythonを使えば簡単に音を可視化できる」。それが伝わり、聴いてくれた人が身の回りの音を可視化して、音そのものに興味を持ってくれたら今回の発表は成功です。そんな思いを込めて、今回は発表資料を全ページ作り直しました。

 作成した資料はこちら。GitHubの方はpptxですが、音と動画を確認することができます。
・Speakerdeck:https://speakerdeck.com/wat/getting-started-with-signal-processing-in-python-visualizing-sound-with-spectrograms
・GitHub:https://github.com/watlablog/pycontw2026-wat

発表準備:練習支援ツールをつくりました

 自分は英語ネイティブではないので、最初から英文スクリプトはChatGPTの力を存分に使いました。日本語で言いたいことを雑にプロンプトで与えて、整形された英文を受け取るというやり方です。技術的におかしいところがあればその時点で確認し、専門用語として正しいかどうかも単語を選んだ背景を質問するといったことで校正しました。

 ただし、一番大変だったのは発音です。スライド作成はおよそ本番の一ヶ月前くらいに終わりましたが、音読練習はラスト一ヶ月で行いました。ちょうどGemini 3.8 Flash TTSが話題になっていたので、英文スクリプトを読ませてお手本の英語を発音してもらうためにTTSによるwavファイル生成を全ページで行いました。ちなみに、Gemini 3.8 Flash TTSについては「Gemini 3.8 Flash TTSで音声を作成する方法」という記事にまとめています。

 一つ、やってよかったことがあります。スライドのページを見せながら英語の長文を話していると、どうも棒読み感が出てしまいます。そしておそらく聴講者も「今どこの説明をしているんだ?」という感想を抱くのではないかと思いました。そこで、説明のタイミングに合わせて下線をアニメーションで引いたり、まだ説明していないところは非表示にしたりといった工夫をしました。このような工夫をちょっといれることで、英語を話すリズムも少しよくなってきたのではないかと思います(自己評価ですが)。

 当日ぎりぎりまで発表練習はしようと思っていたので、以下のWebアプリを作成しました。もはや本番は終わったので、こちらを公開しても問題ないと思い記念にリンクを置いておきます。
・https://slides.watlab-tools.com/

 このアプリは個人的にレンタルしているさくらのサーバーに静的Webサイトとしてビルド生成物を置いているだけです。サブドメインで複数のWebアプリを公開できるので、すでに自分のホームページで独自ドメインを使っている自分にとっては追加出費なしで用意することができました(TTSのAPI代以外は)。

 本アプリは音声をタイムストレッチ処理で遅く流すこともできるので、発音練習にはもってこいです。電車に乗っているときにもお手本の音声を確認することができます。

発表準備:オンラインレビューしてもらいました

 発表当日の一週間前にPyhackメンバーによるレビューの呼びかけをしていただき、発音や内容のアドバイスをいただきました。本番前に一度これらをやっておくことで少し自信がついたと思います(ありがとうございました!)。

渡航準備

 海外に行くので、色々準備が必要です。以下の内容はもしあなたが台湾に行くときの参考にしてください。

  • 入国カード
     台湾へ入国するときは事前にWebで入国カードを登録しておく必要があります。
    https://twac.immigration.gov.tw/
  • 通信手段
     ホテルやPyCon会場にはWiFiが用意されていますが、海外でデータ通信できるようにしておかないと外出時にネットが使えません。自分はスマホアプリ開発の検証機としてeSim版のAndroidを持っていたので、povoの海外トッピングを活用しました。3GB分で7日間、¥1,980です。これだけあれば十分かな?
     ただ、海外トッピングを購入しただけでは使えず、Androidの海外ローミングをONにするためにサポート問い合わせが必要でした。前日とかにやると慌ててしまうので、事前にやっておきましょう。とはいえこれは一例です。海外で通信するための手段は色々あると思います。
  • ホテルと飛行機の予約
     ホテルは会場付近をAgodaで探しました。Airbnbを使っている人もいました。今回はMembersホテルを選択。一泊2万ほど、4泊5日ですね。飛行機はJALマイルを貯めていたのでマイルで予約しました。

Day -1:移動と観光

 それではPyCon TW 2026に向けて、実際に台湾に向けて出発するところからのログを残します。カンファレンス開催初日をDay 1とする場合、自分のPyCon TWはDay -1から始まります(マイナススタート)。

 10月15日(木)の昼過ぎにJALで台北桃園国際空港に到着しました。今思えば、ホテルは会場まで歩いて行ける台北101付近だったので台北松山空港に到着するようにした方がよかったかもしれません。

 台北市内の移動には、主にMRT(地下鉄)を利用しました。日本のSuicaのような交通系ICカード「EasyCard(悠遊カード)」にお金をチャージしておけば、改札にタッチするだけで乗車できます。このカードは駅のInformationカウンター(服務室?)で100台湾ドル+チャージ料金で入手できます。これがないと台北の移動は厳しいと思うので台北にお越しの皆様は是非購入してください。

 台北駅でスーツケースを転がしながら少し歩いていたら、なんと偶然にもストリートピアノを発見。あまり弾ける曲も多くないのでいつものショパン 夜想曲op.9-2だけ弾いておきました。これだけ広い場所は音がこもらないのですごく気持ちよく弾けました。周りはかなりざわざわしているのでピアノの音量はそんなに目立たないレベルだったと思います(あまり注目を浴びないので恥ずかしくない)。

台北のストリートピアノ

 ホテル(Members Hotel)に着く頃には夕方になっていたので、一度30分間、通しの発表練習を行なった後に士林夜市(Shilin Night Market)を観光、帰りにホテル裏のFlow Brewingでクラフトビールを一人で飲むという楽しみ方をしました。Flow Brewingさんのクラフトビールがすごくおいしかったので、オリジナルTシャツも買っちゃいました。こういう観光や現地グッズを手にいれるのも海外PyConの醍醐味なのかもしれませんね(?)。

士林夜市、クラフトビール、ビールTシャツ

Day 0:九份観光とSpeaker’s Dinner

 台湾滞在2日目は、有名な九份(Jiufen)を観光しました。九份へは電車だけでは行けないため、バスを利用します。バスもEasyCardに対応していて、乗るときと降りるときにタッチするだけで運賃を支払えます。

 台湾には過去に2回訪れたことがありますが、バスに乗るのが不安で、いつも電車で行ける範囲だけで観光を済ませていました。今回は、バス停の場所や乗り方、運賃、所要時間、お店の場所まで、旅先で気になったことをその都度ChatGPTに聞きながら移動したおかげで、迷わずに巡ることができました。こういうところでも、生成AIは人の行動を変えるんですね。

 九份には見晴らしの良い景色が楽しめる茶屋が沢山あります。ここでもちょっと発表資料の確認をしました。

九份

 Day0はSpeaker's Dinnerがありました。ここにはPyCon TW 2026に参加するスピーカーとスポンサー、オーガナイザーが集まりました。自分はあまり英語ができないのでなかなか会話に苦労しましたが、PyCon TWのスケジュールページを開きながら「あなたのトークはどこですか?」という会話の切り出しをしてコミュニケーションを行いました。

 こちらがスケジュールページです。改めて見るとスピーカーはNVIDIA、Meta、Google、Pythonコア開発者、大学教授...等々、本当に壮々たる顔ぶれだったんですね。こんな場所に自分がいたことがいまだに信じられません!しかし、みんなPythonが好きだということは共通していそうです。
 英語をもっとスムーズに話せるようになって世界中の人とコミュニケーションをとれるようになるぞ、っと人生で最も強く思った日でした。
・https://tw.pycon.org/2026/en-us/conference/schedule

Day 1:発表当日とPyNight〜交流

 Day1はいよいよPyCon TW 2026スタートです。6:00に起床して発表練習を小声で実施し、喉を慣らしてから会場に向かいました。会場は台北医学大学(Taipei Medical University:TMU)です。9:00に会場に着いたら、まずは自分の登壇予定のルームに行って、スタッフにPC接続確認をして良いか聞きました。なぜか自分のPCだけ音声が出ないというトラブルがありましたが、JPでも同様だったのでそこは想定内。

 今回のPyCon TW参加者Tシャツはこんな感じ。一応もらったTシャツを着て発表したかったので、トイレで着替えてきました。ちなみにボランティアのTシャツはこのデザインのままカラーが白でした。

スピーカーTシャツ

 自分の登壇は11:30から。いつものように登壇席の写真を撮ったりして過ごしていました。発表時間付近も司会進行の人と写真を撮ったりしたので、そのうちどこかに公開されるのかな?

 毎回記事に載せている心拍数はこちら。そういえば計測器は共通してFitbitを使っていますが、JP2025→JP2026→TW2026の順にだんだんと心拍数が下がってきている気がします。場慣れしている??

心拍数

このまま行くと後数回経験したら登壇時に逆に心拍数が下がるということになりそう(※線形で予測)。

 しかし、マイクを持ちながらの英語発話には慣れていなかったので、最初は若干声が震えていたり、音量変化が大きかったかも。ただ調子に乗ってきた段階でそれはなくなったのではないかと思いました。

 発表後、なんと何人もの方が自分の周りに集まってきて色々な質問をしてくれました。前日のSpeaker's Dinnerの会話は難しかったのですが、発表に関する内容の英語は思いのほかスラスラと話せて、それなりにコミュニケーションがとれていたのではないかと思います。発表後15分〜20分くらいは質疑応答をしたり、お互いのことを話したりしていました。反響があったということで、素直にこれは感動です!

 自分のトークを聴きにきてくれた人の中には、前日のSpeaker's Dinnerでお話しした人もちらほら。PyCon JPより規模は小さいといっても、大学の教室がある程度埋まる程度、閑散としていない程度の聴講人数(数十人?)が来てくれたことも大変ありがたかったです。

トーク後の質疑応答

質疑応答について、何回か聞き返したりといったことはあったけど、昨日の英語に対する苦手意識がウソのように調子良く話せたのでこれも少し自信に繋がりました!

 PyCon TW 2026ではSlidoというWebアプリサービスで質問がリアルタイムで登録される仕組みがありました。watのトークは制限時間ぎりぎりの29:30もかかったので、質疑応答の時間はありませんでした。そのかわり、自分のトークの後はランチだったので十分時間があったおかげでこのようなコミュニケーションができたものと考えられます。これはオーガナイザー側の神采配に感謝。唯一残念な点は、Pyhackで知り合ったYuichiro(@whitphx)と同じトーク時間であったため、彼のトークを聞けなかったこと…これは仕方なし!

 watのトークに寄せられたSlidoの質問はこちら↓。概ねこの内容に関する回答を口頭で説明しました。

 この日は基調講演のほかに、以下のトークを聴きに行きました。基本は英語のトークを選んでいましたが、Speaker's Dinnerでお話ししたスピーカーの所にはMandarinでも聴きに行っていました。特にKangaCodeのトークはPythonの教育にゲーミフィケーションを持ち込む内容で、デモもしっかりと作り込まれていて面白かったです。

  • From PyCon APAC to PythonAsia: Building Connections Across Communities
  • 原來蟒蛇不會吃鴨子? 一段關於輕量 ETL 分析的故事
  • Learning Python Through KangaCode: How an RPG Structure Increased Focus and Self-Directed Learning
  • Eval-Driven Development for GenAI Systems

 その後はLT(ライトニングトーク)が行われました。なんと、PyCon TWのLTは1人3分!これまで5分のLTしか聞いたことがなかったので、さらに稲妻感がありました。通常のトークとは一味違い、コミュニティのディープな話からネタに振り切った発表まで、内容も多種多様。短い時間に面白さが凝縮されていて、とても楽しめました。

 PyCon TW 2026の1日目が終了したら、PyNightと呼ばれるパーティを行いました。次の写真は閉会式の時に紹介されたPyNightの様子です。我々のテーブルが選ばれていました!会話はもちろん英語。AIエンジニアの人やCSを専攻している学生たちと会話しました。

※一応許可をとっていない人もいるのでぼかしています。

 しかしこの会場は大学構内であるため、ビールが出ませんでした…。自分のトークが終わったあとは乾杯したい!そのため有志メンバーでこの後ビールを摂取しに行きました。最初はタクシーでBeer Geekへ行き、ホテル付近の夜市でかき氷(?)を食べたあとにまたFlow Brewingへ。

Day 2:PyCon TW 2026最終日&非公式パーティ

 Day1で既に自分のトークは終わっていたので、ブースを見たり、ポスターを見たり、トークを聞いたり…とかなり気軽な気持ちで参加しました(自分のトークまでは気を張っていた…)。さらにPAOのブースがあるルームにはアップライトピアノがあり、既に先行で弾いている人がいたので自分も弾いてみました(かなり自由ですみません…)。

 2日目は以下のトークを聴きに行きました。MangaとeBPFのテーマのスピーカーはSpeaker's Dinnerでちょっと内容を聞いていたので、スライドを見てさらに理解が深まりました。また、Zero-Tradeの話は自分もトレードをするので非常に参考になりました。いつか自分でも同じようなことをしてみたいと思ったテーマです。

  • Learn Japanese with Manga! Building a Multimodal Search Engine with Gemini Embedding 2
  • Avoiding Zero-Trade Policies in RL with a Decoupled MLOps Architecture
  • How Static Type Checkers Understand Dynamic Python
  • Python eBPF: BCC C-String Runtime vs Python-BPF AST Ahead of Time

 Day2の閉会式にはPyCon TW 2026の各種データが公開されました。…このCfPの数からよく採用されたな、と改めて感じる等しました。

PyCon TW 2026の統計データ

 2日目は特に公式パーティはありませんでしたが、オーガナイザーやスピーカー、その知人を集めて大規模な非公式パーティが開催されました(自分もそこに参加)。パーティはお店を変えながら深夜2時頃まで続き、おそらく多くの人が限界まで飲んだでしょう。PyCon TW恐るべし!しかし世界中に知り合いも沢山増えたし、最高の1日でした!

※一応許可をとっていない人もいるのでぼかしています。

このあたりになるともう難しい話はしないため、自分の英語でも問題ありませんでした!

Day 3:帰宅

 Day3は昼には飛行機に乗る予定だったため、観光は控えめにして桃園国際空港へ向かいました。ただ、Day2に知り合った方に教えてもらった、下の写真のお菓子(Kuai Kuai)はしっかり購入。どうやらサーバーにお供えすると、サーバーが落ちなくなるという伝説のアイテムだそうです。効き目は賞味期限までなので、「また欲しくなったら台湾に来てね」ということらしいです笑。

Kuai Kuai

まとめ

 今回は、初めて海外のPyConで登壇した経験を、準備から現地での交流まで振り返りました。参加前は英語での発表や会話に不安もありましたが、資料を作り直し、練習を重ね、周りの人にも助けてもらうことで、無事に発表を終えることができました。発表後に何人もの方が質問に来てくれて、そのまま技術の話で盛り上がれたことは、今回の旅で特に嬉しかった出来事です。

 「色々な国の人と技術に関する話ができるようになりたい」という気持ちで参加した今回のPyCon TW。その第一歩は踏み出せたのではないかと思います。英語が出てこなくて苦労する場面もありましたが、こちらの話を真剣に聞いてくれる人ばかりで、伝えたいことがあれば、拙い英語でも会話はできるのだと実感しました。同時に、「もっと英語を話せるようになりたい」という気持ちも、これまで以上に強くなりました。

 技術の話はもちろん、観光や食事、深夜まで続いた交流も含めて、非常に充実した5日間でした。今回知り合った人たちと、またどこかのPyConで再会できたら嬉しいです。そのときには、もう少しスムーズに英語で話せるようになっていたいですね笑。

 海外のPyConが気になっている方は、ぜひ参加やプロポーザルの投稿に挑戦してみてください。この記事が、その一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。最後に、温かく迎えてくださったPyCon TWの運営・参加者の皆さん、そして発表準備を支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました!

PyCon JP 2025で掲げた目標は今回大成功として達成!
ちなみに、「次はPyCon USに行ってみれば?」とお誘いを受けたので、来年のアメリカに向けてプロポーザルを出してみることはしてみようと思います!
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