Pythonによる信号処理のGUIアプリ作成挑戦記第6弾は「アプリ完成編」です。前回までで時間波形や周波数波形に関する一連の機能実装は完成しているため、細かい「軸設定機能」、「処理結果保存機能」を実装してアプリを完成させる方法を紹介します。
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スペクトログラム編:wxPythonで信号処理のGUIアプリをつくろう④
Pythonによる信号処理のGUIアプリ作成挑戦記第4弾は「スペクトログラム編」です。平均化フーリエ変換ができるとすぐ実装可能なSTFT計算を復習しながら、どうやってGUIプログラミングに組み込んでいくか、特有の例外処理も含めて紹介します。
続きを読む周波数波形編:wxPythonで信号処理のGUIアプリをつくろう③
Pythonによる信号処理のGUIアプリ作成挑戦記第3弾は「周波数波形編」です。読み込んだ時間波形に対し平均化フーリエ変換を施す処理をGUIで行います。今回は設定の読み込み、変更処理や例外処理も含めて実装する方法を紹介します。
続きを読む波形読み込み編:wxPythonで信号処理のGUIアプリをつくろう②
Pythonによる信号処理のGUIアプリ作成挑戦記第2弾は「時間波形読み込み」です。wavやcsvをファイルダイアログで開く方法や信号処理クラスとのやり取りを通して、具体的にGUIプログラミングをする方法を模索します。
続きを読むフレーム構築編:wxPythonで信号処理のGUIアプリをつくろう①
やっぱりGUIアプリを作ってみたいと思い、当ブログの信号処理関連コードの中で需要が高いフィルタ処理をソフト化してみます。ここでは初めてGUIアプリを作る人を対象に手順を追って作り方を説明します。是非みんなでGUIアプリを作れるようになりましょう。
続きを読むwxPythonでGUIレイアウトを作り込む時に参照するページ
wxPython/wxFormBuilderを使ってGUIプログラミングを始めました。ここではウィンドウ処理やファイル処理をはじめとしたGUIプログラミングに必要となりそうな動作を一通り実装する方法を紹介します。目次から必要な項目が参照できます。
続きを読むwxFormBuilderでwxPythonのGUIコード自動生成
PythonでGUIプログラミングをするのは結構面倒です。標準のTkinterは比較的簡単ですが、やはりレイアウトを作り込むのが面倒なのは変わりません。ここではwxPythonのレイアウトを自動コーディングしてくれるwxFormBuilderを紹介します。
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